
ヒーターが壊れるたびにシザーリフトを借りるのはやめましょう。
高い天井のある工場を管理したことがある人なら、その苦労はよくわかるでしょう。10メートル上の場所にあるヒーターが壊れると、すぐに作業が中断されてしまいます。その場合、新しいヒーターを購入するしかありません。そうでなければ、その部分の床が冷え続けるしかありません。これは明らかに悪循環です。だから、私たちはこの問題を解決しようと思ったのです。
なぜモジュール式にしたのか
ほとんどの産業用ヒーターは、巨大で一体型の構造になっています。もし1本のチューブが壊れると、全体のハウジングを取り替えなければなりません。これは非効率的です。
私たちは違う方法を採用しました。ヒーター要素を交換可能なカセットに入れるのです。そうすれば、チューブが壊れても、主電源をいじったり、全体を分解したりする必要はありません。壊れた部品を取り出し、新しい部品を取り付けるだけです。
実際、石英管にも寿命があります。数千年使用すると、自然と劣化してしまいます。それは避けられないことです。しかし、この方式なら、反射器やハウジング全体を毎回交換する必要はありません。劣化した部分だけを交換すればいいのです。
現場での取り付け
私たちはクイックコネクト端子を使用しました。なぜなら、はしごの上で配線をはんだ付けするのは危険で時間もかかるからです。
この方式なら、モジュールを簡単に取り出し、配線を外して新しいモジュールを取り付けるだけです。本当に簡単です。
もちろん、多少のデメリットもあります。ハウジングが少し大きくなります。一枚の部品ではないため、全体をしっかり固定するためには、より多くの鋼材が必要になります。しかし、真冬に機械が故障してしまうという大変さと比べれば、数キログラムの鋼材のコストなど取るに足りないものです。
これがあなたの業務に与える影響
私たちは「4時間もかかる分解作業」をなくしたいと思っていました。半日もかかる作業の代わりに、技術者は15分程度でモジュールを交換できます。そうすれば、床の温度が保たれ、従業員も喜びます。また、修理を待つ間に倉庫の大部分が何日も氷点下になってしまうという問題も解消されます。
これは本当に便利で、多くの苦労を省いてくれます。